8月2日（土）21:00より、フジテレビの土曜プレミアムで『ENGEIグランドスラム』が10周年を迎え、生放送で放送される。

10周年と25回目の記念放送に際し、芸人たちによる豪華なステージとともに、特に注目されたのが新たに結成された4組のコラボユニットである。

これらのユニットは漫才、コント、ピン芸など、ジャンルを問わず、ジャンルの枠を超えたパフォーマンスを披露予定だ。

特に話題となっているのが「ココリコハナコ」というユニットで、ココリコ（遠藤章造、田中直樹）とハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）による初タッグである。

このコラボはハナコ側からの熱いラブコールにより実現したもので、スタッフから「相手の希望はあるか」と尋ねられた秋山寛貴が思い切って同じく先輩のココリコを指名。

普段ではなかなか実現しない組み合わせが、『ENGEIグランドスラム』の看板を借りて叶った。

他の3組のユニットもそれぞれ個性的な組み合わせで構成されており、ジェラードンとネルソンズの「ジェネレーソンズ」、霜降り明星のせいやとニューヨークの屋敷裕政による「せいやと屋敷」、ラランドとかが屋の「ララ屋」が出演する。

いずれも各々の持ち味を活かし合い、独特のコラボネタで視聴者に新鮮な笑いを届けることが期待されている。

MCはナインティナインの岡村隆史、矢部浩之、松岡茉優の3人。

これまでに囲碁将棋、ウエストランド、空気階段、ジャルジャル、真空ジェシカ、粗品（霜降り明星）、ツートライブ、ナイツ、ニューヨーク、バカリズム、爆笑問題、ハライチ、フットボールアワーなどの多彩な芸人たちも出演予定で、ファンには見逃せない豪華な内容となっている。