お笑いコンビ令和ロマンの松井ケムリが、ミニ四駆への熱い思いと新たな相方作りについて語った。相方である高比良くるまが休業していた際、松井は一人になったことをきっかけに、「くるま」という名前にちなんでミニ四駆を新しい相方として作り楽しんだという。

この取り組みは、YouTubeの企画から始まったもので、遊びながらクリエイティブな面も刺激しているという。松井は「かなりさみしさを埋められた」と満足感を示した。

また、6月に第1子が誕生したことも伝えられ、松井は子どもとミニ四駆で遊ぶ日を心待ちにしている。ミニ四駆はパーツを組み替えられるため、教育的にも有益で、クリエイティブな子に育ちそうだと話す。

最近では、AI画像編集アプリ「Photoroom」と模型メーカー「タミヤ」のコラボ企画「Photoroomで魅せるタミヤの世界」表彰イベントに登壇。自身で作ったミニ四駆作品を披露した。車体には相方の高比良の写真が貼られており、笑いを誘った。

イベントでは、AI編集により子どもの写真を背景を変えて世界中に連れて行くことができると想像を膨らませるなど、家族や趣味への温かい思いも伝わった。

松井の温かみあるエピソードは、推し活中のファンにほっとする話題として注目されている。