TWICEのモモの実姉が所属する日本代表ダンスクルー「OSAKA Ojo Gang」が、世界各国のダンスクルーが競う『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』国別対抗戦で見事優勝を果たした。

この大会は韓国発の人気ダンスサバイバル番組の世界版で、日本、大阪代表のOSAKA Ojo Gangは、実力派のメンバーが集結し華麗なパフォーマンスを披露。

リーダーのIBUKIをはじめ、KYOKA、RUU、HANA（モモの姉）、JUNNA、MINAMI、UWAの7名で構成され、第6話ではTWICEのメンバーNAYEON、JEONGYEON、モモ、SANA、JIHYOがスペシャルダンサーとして出演し話題を呼んだ。

ファイナルではオリジナルテーマ曲を使ったOSTミッションと、クルーの個性を表現するアイデンティティーミッションの2つを行い、練り込まれたパフォーマンスで審査員・観客を魅了。

TWICEのモモやJIHYOらも会場で応援し、パフォーマンスの盛り上がりに花を添えた。

大阪代表クルーとしての誇りを胸に、各メンバーが一体となって見せ場を作り上げ、世界レベルのステージで存在感を発揮した。

国内外のファンからも祝福の声が寄せられ、TWICEファンにとっても嬉しいニュースとなった。

今後の活躍にも期待が高まる中、彼女たちのダンスへの情熱とスキルは推し活を楽しむファンにとって大きな励みとなるだろう。

さらに、TWICE各メンバーも自身の音楽活動や舞台裏ショットをSNSで積極公開しており、その現場感あふれる情報もファンを魅了し続けている。

これらの動きがTWICE全体の盛り上がりをさらに促進していると言える。

ダンスと音楽の両面から推し活ファンの視野を広げ、ますます熱量が高まっている現状を象徴する出来事である。