人気お笑いタレント明石家さんまが、MBSラジオの番組で次長課長の河本準一の復帰を明るく報告した。

パニック障害とうつ病から復帰した河本は、さんまの誕生日祝いも兼ねて食事会やクラブに出かけ、充実した時間を過ごしているという。

特に注目は、その後に訪れたカラオケでのこと。河本はBIGBANGの楽曲を韓国語で5曲も熱唱し、会場を盛り上げたというのだ。

さんまはこのエピソードをもって、「BIGBANGの歌5曲を歌えたらもう大丈夫」と河本の復調を太鼓判を押した。

河本が回復に向かったきっかけには、さんまの勧めで行ったマレーシアでの療養生活も含まれ、太陽の光を浴びてフルーツを食べることで元気を取り戻したと語っている。

河本を心配する周囲の声もあったが、さんまは「荒治療かもしれないが、治療はした」と強調し、元気な姿を示したことでファンも安心感を得ている。

このエピソードからも分かるように、BIGBANGの楽曲はただのヒット曲以上の存在であり、癒やしや元気の源として多くの人に支えられていることが伝わる。

今後もBIGBANGの音楽が、多様なファン層の心の一助となることが期待されている。