シンガーソングライターあいみょんが、7月13日スタートのTBS系日曜劇場『19番目のカルテ』の主題歌を担当することが決定した。

この起用は彼女にとって日曜劇場初の主題歌担当となり、約4年ぶりにTBSドラマの主題歌を手掛けることになる。

ドラマは総合診療医を主人公とし、医療だけでなく患者の心や生活背景まで描くヒューマン医療エンターテインメントだ。

主演の松本潤はキャリア30年目で初めて医師役に挑戦する。

主題歌はドラマのために新たに書き下ろされた「いちについて」で、初回放送で初めて音源が解禁された。

あいみょんはこの起用に「日曜劇場がすごく好きで、主題歌を担当できてうれしい」とコメントしている。

また、7月25日にはテレビ朝日の人気音楽番組『MUSIC STATION』でこの新曲がテレビ初披露される予定で、推し活ファンにとってライブ感あふれる初パフォーマンスを目撃できる貴重な機会となる。

彼女の独特な歌詞の世界観とメロディーが、ドラマの深いテーマと見事に融合し注目を集めている。

一連の楽曲活動は、ドラマの感動とともにファンの心を強くつかむことが期待されている。

今後のあいみょんの動向や楽曲展開からも目が離せない状況である。