9人組ガールズグループNiziUのMAKO、MIIHI、NINAが7月18日に放送された日本テレビ系「バズリズム02」にVTR出演し、工藤静香との共演体験を語った。共演した際の印象について彼女たちは、工藤のオーラの強さに圧倒されたと述べ、特にNINAは「かっこいい女性ナンバーワン」と称賛した。

一方で、工藤は非常に気さくで、リハーサル中には冗談を交えながら楽しく過ごしたことも明かし、彼女の意外なかわいらしい一面に3人は魅了されたという。

MAKOは自らの幼少期に母親が工藤の楽曲を愛聴していたことがきっかけで、音楽を聴いて育ったと語り、共演の喜びを熱く伝えた。

またMAKOは夢であった「嵐の素顔」の振り付けも共に行うなど、リラックスしてパフォーマンスできたと述べた。

今回のテレビ出演は、両者の世代を超えた音楽交流の一幕であり、互いへのリスペクトと親しみが感じられるエピソードとして注目されている。

ファンにとっては、トップアーティスト同士の和やかな共演は嬉しい話題であり、それぞれの魅力が新たな形で輝いた瞬間といえる。

NiziUのメンバーが感じた工藤の温かさとプロ精神は、グループの成長やこれからの活動にも良い影響を与えるだろう。

今後もNiziUのさらなる活躍と、多様なアーティストとのコラボレーションに期待が高まる。

若い世代とベテランアーティストが互いに刺激しあうことで、音楽シーンがより豊かになっていくことが期待されている。