人気音楽ユニットYOASOBIが、サントリー生ビールとのコラボレーション「YOASOBEER PROJECT」の一環として新CM「UNDEAD」篇を7月18日から全国オンエア開始した。

今回のCMには、8人組コントユニット・演劇ユニット「ダウ90000」から蓮見翔、園田祥太、上原佑太の3名がゲーム開発者役で出演。スマホゲーム開発に奮闘する若手プログラマーの苦悩や喜びをリアルに描いている。

CMの楽曲にはYOASOBIの新曲「UNDEAD」が起用されており、「生きていることは変わり続けることだ」という歌詞が、挑戦し続ける人々へのエールとなっている。

舞台はオフィスや倉庫、自宅、居酒屋など多彩で、3人の息の合った演技とチームの絆が温かく表現されている。特に撮影のハイライトとなったのは、完成したゲームを祝してサントリー生ビールで乾杯するシーンだ。

出演者は乾杯シーンの演技に苦労しつつも、リアルな「ビールの飲み方」を意識したことで自然な笑顔が生まれたと語り、ビールCM出演の喜びも述べている。

YOASOBIとサントリーのコラボはこれまでもデザイン缶やポップアップストアを通じて展開されてきたが、今回のCM公開でさらに深化。特設サイトやYouTubeでも映像が公開され、ファンにとっては見逃せない展開となった。

また、7月18日のテレビ朝日「ミュージックステーション SUPER SUMMER FES 2025」でも60秒のTVCMが放映される。

今後も「YOASOBEER PROJECT」は音楽とビールの魅力で夢追う人々を応援し、注目が集まることは間違いない。

一人の推しファンとして、新曲とコラボCMの注目度は高く、さまざまな展開をチェックし続けたいところだ。