嵐の松本潤が来春開催予定のコンサートツアーについてファンへの思いを語った。2025年7月16日放送のTBS系番組『ニノなのに』で松本と二宮和也は、ライブの詳細は未定ながらもファンに直接感謝を伝えたいという強い気持ちを明かした。

松本は、2020年の活動休止前の大みそかコンサートが新型コロナの影響で無観客となり、ファンと直接会う機会が失われたことを振り返り、改めて有観客でのライブを実現させたいと語った。

ライブ開催にはスケジュールや会場の確保など課題があるものの、できる範囲で準備を進めているという。二宮も冗談交じりに「最悪、やらない可能性すらある」と話し、ライブが決定していない現状を素直に伝えた。

松本潤のコメントからはファンとのリアルな交流を大切にし、感謝を直接伝えたい気持ちが強く伝わってくる。同グループはこれまでにも多数の楽曲やライブで支持を得てきたが、コロナ禍での困難を経て、ファンとの距離をより近く感じられるイベントを目指している。

今後の詳細発表が待たれる中、ファンにとっては久しぶりの待望のライブツアーとなりそうである。コンサートが実現すれば、推し活として多くの歓喜と感動の瞬間をもたらすことだろう。

松本の誠実な思いとグループの努力により、ファンとの絆がさらに深まることが期待される。

こうした動きは、再び推しとの直接の交流が叶う貴重な機会として、多くのファンを熱くさせている。

活動休止からの復帰を心待ちにしている推し活ユーザーにとっては、明るいニュースといえるだろう。