人気K-POPグループSEVENTEENが日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」を7月14日に配信リリースした。

この楽曲はドラマ「初恋DOGs」の主題歌として、メンバーWOOZIが自ら作詞作曲を手掛けたもので、ピアノとギターの優しい音色にパワフルなボーカルが重なり、ドラマのストーリーと深くリンクしている。

ドラマは愛を信じない弁護士と動物好き獣医のラブストーリーで、主演は清原果耶と成田凌。WOOZIは楽曲の歌詞がドラマの内容と共鳴するよう工夫したとコメントしている。

また、SEVENTEENの所属事務所であるPLEDISエンターテインメントは、次世代K-POPスター発掘を目的に「2025 PLEDIS AUDITION GLOBAL WONDER TEENS in KOREA」を開催している。

このオーディションはボーカル、ラップ、ダンス、モデル、演技、プロデュースの6部門で、2007年以降生まれの性別・国籍問わず誰でも応募可能だ。

韓国ではソウルをはじめ6都市で対面オーディションを実施予定であり、米国カナダ英国ニュージーランドタイの6か国12都市でも順次開催する。オンライン応募も可能で、世界中からの参加を促している。

最終通過者にはPLEDISでのトレーニング機会が提供され、有望な才能を育成する環境が整えられている。

このように、日本での楽曲展開とグローバルな新人発掘に注力するSEVENTEENとPLEDISの動きは推し活ユーザーにとって嬉しいニュースであり、今後の彼らの活動から目が離せない。