SixTONESの田中樹が主演を務めるドラマ「I, KILL」が、韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭に正式招待された。

この映画祭にドラマ作品が招待されるのは史上初の快挙だ。

「I, KILL」は江戸時代初期を舞台に、人食い化け物「群凶」と戦う討伐衆と、極限状態の中で母として娘を守る元忍びの女性を描く時代劇×サバイバルスリラー×ゾンビドラマである。

田中樹は人としての意識を保ちながら「群凶」になってしまった謎の男・士郎役を演じ、俳優としての新たな一面を見せている。

共演の木村文乃は約6年ぶりのWOWOW主演で、母親役として作品に深みを加え、極限状況の中でのドラマチックな人間ドラマが展開する。

このドラマはWOWOWオンデマンドで全6話配信中で、既に多くのファンの話題を呼んでいる。

プチョン国際映画祭は多様なジャンルの映画とドラマを紹介する場であり、「I, KILL」の招待は作品のクオリティと独自性を示すものだ。

SixTONESの田中樹は俳優活動でも目覚ましい成長を遂げており、グループのファンにとっても誇らしいニュースとなっている。

今後のドラマの展開や田中樹の演技にも期待が高まっている。