韓国発の人気ガールズグループBLACKPINKのリサと俳優の坂口健太郎が見せた2ショットが、ファンの間で話題となっている。リサは7月10日に自身のインスタグラムのストーリーズで、坂口との自撮り写真を公開した。この写真は、7月5日と6日に高陽スタジアムで開催されたBLACKPINKのワールドツアー「DEADLINE」韓国公演の際に撮影されたと見られている。

特に坂口がBLACKPINKの公式ライトスティックを手にしている姿がファンの注目を集め、2人の親しい様子に多くの反響が寄せられた。投稿を見たファンからは「えぐぅ」「激アツ」「距離感かわいすぎ」とのコメントが多数。リサは以前から坂口のファンであることを公言しており、今回の交流は双方のファンにとって嬉しいニュースとなった。

BLACKPINKは韓国公演を皮切りに世界16都市でワールドツアー「DEADLINE」を開催中。今後、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドンなど多くの海外都市に加え、高雄、バンコク、ジャカルタ、シンガポール、東京、香港とアジアの主要都市でも公演が予定されている。

特に日本公演は2026年1月16日から18日までの3日間、東京ドームで実施予定であり、多くのファンの期待が高まっている。

リサは1997年生まれのタイ出身で、2016年BLACKPINKのメンバーとしてデビュー。力強いダンスと華やかなパフォーマンスで多くのファンを魅了し続けている。

坂口健太郎は日本を代表する実力派俳優で、多様なドラマや映画で活躍しており、今回の交流は多くの注目を集めた。

今回の2ショットは、音楽ファンと俳優ファン双方のファン活動に新たな盛り上がりをもたらし、今後の動向にもさらに注目が集まるだろう。