先月、国分太一の活動休止と併せて発表されたTOKIOの解散について、メンバーの城島茂がラジオ番組で初めて言及した。

TOKIOは6月20日に国分太一のコンプライアンス違反による活動休止が知らされ、その後6月25日にグループ解散が電撃発表された。

城島は自身が木曜レギュラーを務めるMBSラジオ「アッパレやってまーす！」の中で、リスナーやスタッフに対して深く謝罪の意を表した。

彼は「グループ解散の理由はご存知の通り、メンバーで話し合い決断した」と明かし、「報告が遅れたことも重ねてお詫びする」と述べている。

また、解散後も自身と松岡昌宏は個人として活動を続け、ラジオ番組も変わらず務めることを約束した。

ファンにとっては突然の知らせで大きな衝撃だったが、城島の真摯な言葉には今後も応援していきたいという気持ちを新たにする声も多い。

グループとしての活動は終了したものの、メンバーそれぞれの今後の展開に期待が高まる。

推し活を楽しむファンとしては、ラジオや個人のメディアでの活躍から目が離せない。

TOKIOの歴史と絆の強さが垣間見えるこうした言葉は、これからの推し応援活動にも希望を与える。