SEVENTEENのメンバーであるディノが、2025年に開催される「eスポーツワールドカップ(2025 EWC)」の開幕式に出演することが決定した。

この大会はサウジアラビアのリヤドで開催され、ディノはK-POPアーティストとして初めてこの国際的なeスポーツ大会のテーマソング「Til My Fingers Bleed」を歌い、開幕式のステージを飾る。

「Til My Fingers Bleed」は重厚なビートと力強いバンドサウンドが融合し、迫力ある雰囲気を演出している。

開幕式には他にもポスト・マローンやトップDJのアレッソ、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーと活動するバイオリニストのティナ・グオなど著名な海外アーティストが参加。

ディノは自身初のサウジアラビア訪問となり、現地ファンからの期待は非常に高い。リヤド市内の大型ビルにはディノの名前が入った開幕式広告が掲出され、SNSでも関連投稿が盛り上がっている。

ファンは韓国語のプラカードを持参し、ステージへの熱い期待を示している。

出演アーティストのラインナップ発表後、開幕式の入場チケットは即座に完売し、その人気の高さを証明した。

開幕式の全プログラムはEWCの公式YouTubeチャンネルおよび大会の公式中継番組「EWC Spotlight」を通じて世界中にリアルタイム配信される見込みで、グローバルな音楽ファンとゲーム愛好者の注目を集めている。

ディノは熱いエネルギーを届けるステージの準備を進めており、K-POPの新たな可能性を示す華麗なパフォーマンスが期待されている。