世界的ガールズグループBLACKPINKが、約3年ぶりの新曲「JUMP」を7月11日13時に全世界同時配信した。

この新曲は7月5日と6日、韓国ソウルの高陽総合運動場で行われたワールドツアーの初日にサプライズで初披露されたもので、ファンの間で大きな話題となった。

今回のツアーは、「BLACKPINK WORLD TOUR IN GOYANG」と題され、ロサンゼルスやパリ、ロンドンなど世界16都市、全31公演で予定され、日本では2026年1月16日から18日まで東京ドームでの3日間公演が決定している。

この東京ドーム公演は、2023年6月の京セラドーム大阪公演以来約2年7ヶ月ぶりとなる待望のステージで、ファンの期待は高まっている。SNSではチケット争奪戦必至の声が多く、注目度がうかがえる。

また、新曲「JUMP」のミュージックビデオティザーも公開され、力強いパフォーマンスとともに新たな魅力が感じられる作品に仕上がっている。

ツアーの初日の公演では、BLACKPINKが初となる高陽総合運動場での単独コンサートで2日間計7万8000人を動員し、ライブパフォーマンスの圧倒的な実力を証明した。

ファッションや音楽で常にトレンドの最前線に立つ彼女たちの新たな挑戦と、世界規模のステージでの活躍が今後も注目される。

新曲とワールドツアーの成功により、さらなる推し活の盛り上がりが期待される。

BLACKPINKは今後の活動でもファンの期待に応え続けるだろう。