元AKB48の本田仁美がリーダーを務める、ジェジュンプロデュースのガールズグループSAY MY NAMEが夏のカムバックを予告した。

グループは今年3月に2nd EP『My Name Is...』をリリースしたばかりだが、7月7日に公式SNSでカムバックを予感させる映像を公開し、ファンの期待を集めている。

映像はレトロなテレビ風の画面にポップなグラフィックと弾けるサウンドを融合させたもので、新しい音楽への関心を一層高めている。

SAY MY NAMEは2月と最近のソウル歌謡大賞で「今年の発見賞」を受賞し、K-POP第5世代の新鋭として注目されている。

彼女たちの前回の活動では春のムード満載の『ShaLala』が多くの支持を得ており、今回の夏の楽曲にも大きな期待が寄せられている。

グループは日本人を含む7人編成で、多国籍メンバーが魅力のひとつだ。

さらに、7月26日には大阪で開催されるK-POPカバーダンス大会に出演し、スペシャルステージも披露予定。

翌27日にはトークプログラムに参加し、アイドルメイク術や自己管理のコツについて語る予定で、ファンとの交流も積極的に行っている。

ジェジュンが設立したiNKODEエンターテインメントからデビューした彼女たちの今後の活動にも目が離せない。