俳優の坂口健太郎が、イタリア・ミラノで行われたプラダの2026年春夏メンズコレクションのファッションショーに登場し、Instagramに写真を投稿した。

金髪にイメチェンした髪型と、胸元が大きく開いた鍛え上げられた胸筋が印象的な黒のスーツ姿で、多くのファンから「直視できない」「存在自体がアート」と称賛の声が集まっている。

身長183センチの塩顔イケメンとして知られ、33歳の坂口は、2014年に俳優デビューして以来多くのドラマや映画に出演。

主な出演作には「64-ロクヨン-」「君と100回目の恋」「東京タラレバ娘」「シグナル 長期未解決事件捜査班」大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などがある。

近年は韓国でも人気が高まっており、ますます国際的な注目を集めている。

プラダのアンバサダーとしての活動も注目されており、ミラノのショーはプラダの最先端のファッションを体現する場としてふさわしい場面となった。

2025年10月には主演映画「盤上の向日葵」の公開も控えており、活動の幅を広げ続けている。

ファッション面だけでなく役者としても魅力を増す坂口健太郎の今後の活躍に期待が寄せられている。

今回の金髪×黒スーツという大胆なイメチェンと洗練されたビジュアルは、多くのファンの心を掴み話題を呼んだ。

プラダのコレクションとともに、彼のスタイルが今後の男性ファッションに与える影響も注目されている。