人気ガールズグループaespaが韓国のtvNバラエティ番組「驚きの土曜日」に完全体で出演し、その多彩な魅力を披露した。

メンバーのカリナはテヨン（少女時代）やキー（SHINee）から番組の攻略法をレクチャーされ、ワンショットのパフォーマンスに挑戦。

スタジオを大いに盛り上げるとともに、夜を徹して準備したという努力が光った。

ウィンターは同番組レギュラーメンバーのキーとの微妙な関係を明かし、笑いを誘ったほか、ジゼルは発声戦略を駆使し、ゲームで活躍。

また、ニンニンは書き取りの対決でユーモアあふれるやりとりを見せ、推し活ファンに楽しい一面を届けた。

さらにaespaは新曲「Dirty Work」をメンバー自らが選曲したことも明かし、会社の推しとは異なる選択であると告白。

ウィンターは「成績にこだわらず好きな曲を選んだ」と話し、振り付けにも力を入れたと語った。

同曲はBillboardのHOT100入りの可能性もささやかれており、国内外での注目度が高まっている。

aespaは音楽だけでなくバラエティでも才能を見せ、今後の活動に期待が膨らむ。

ファンにとって、メンバーの素顔や選曲の裏話は大きな魅力であり、新曲を通してさらに推し活を楽しめるだろう。