THE ALFEEの高見沢俊彦が、2025年7月5日に放送された日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』で、ゴールデンボンバーのギタリスト喜矢武豊の代役として生演奏を務めた。喜矢武は劇団☆新感線の舞台出演のため出演できなかったが、メンバーと共に観客を盛り上げた。

高見沢は「緊張して寿命が縮まりました」とコメントしながらも、見事にギターを担当。演奏後には「寿命が伸びました」とも述べ、会場の雰囲気を一層盛り上げた。

この番組は「わたしの歌」をテーマに掲げ、総勢50組以上のアーティストが参加している。幕張メッセからの生放送で豪華な顔触れが揃い、嵐の櫻井翔が総合司会を務める。

高見沢がレジェンドアーティストとしてゴールデンボンバーの代役を務めることに、ファンや視聴者からは「贅沢すぎる」「最強の布陣」と称賛の声が上がった。

音楽特番ならではのコラボレーションや代役事情が注目され、普段の推し活動とは一味違う特別な瞬間としてファンの心に残る出来事となった。

このような異色の共演は、推し活を楽しむ人々にとって新たな話題作りにもつながる。音楽の幅広さとアーティスト同士の繋がりを感じさせるイベントとなったことは間違いない。

今後も注目のアーティストがどのような形で共演したり代役を務めるか、ファンの期待は高まるばかりだ。