2025.7.5
2025.7.5
韓国映画界で今夏注目を集めている作品「悪魔が引っ越してきた」と「ゾンビになってしまった私の娘」が、それぞれ異なるジャンルながら観客の心を掴んでいる。
主演するイム・ユナとチョ・ジョンソクは、2019年のヒット作「EXIT」で共演経験があり、再び同じ舞台に立つことで多くのファンの期待を高めている。
「悪魔が引っ越してきた」は夜になると悪魔に変わる少女をめぐるコメディで、イム・ユナが新たな魅力を発揮している。一方、「ゾンビになってしまった私の娘」ではチョ・ジョンソクが唯一生き残った父親役を巧みに演じ、切ない父性愛とコミカルな演技を両立させている。
両作は劇場公開を前にコラボレーションコンテンツを展開し、映画の垣根を超えた盛り上がりを見せているのが特徴的だ。特に、二人が「EXIT」の代表ポーズであるSOS救助信号を取り入れた映像をSNSで公開し、互いの作品を盛り上げ合う姿はファンにとって嬉しい驚きとなった。
この交流は、2019年の大ヒット作「EXIT」が二人の絆を深めたことの証であり、ファンにとってはその再会自体が大きな喜びだろう。
7月と8月にそれぞれの新作が公開されることから、映画ファンのみならず推し活を楽しむユーザーにとっては今夏必見のラインナップとして注目されている。
これからも二人の活躍に目が離せず、関連イベントなどでの共演情報にも期待したいところである。
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