ボーイズグループENHYPEN（エンハイプン）が、7月5日と6日に東京・味の素スタジアムで「WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN －SUMMER EDITION」を開催した。

このツアーは、海外アーティストとしてはデビュー後最短期間で日本のスタジアム公演を実現した点で注目されており、韓国メディアもその快挙を大々的に報じた。

ENHYPENは既に大阪のヤンマースタジアムで8月2日と3日に同ツアーを予定しており、日本での影響力を着実に拡大している。

開催に合わせて、味の素スタジアムの近隣コンビニでも公式の特別版が製作・販売され、当日の入手が推奨されている。ネット通販もあるが部数に限りがあるためだ。

韓国スポーツ東亜は、彼らの日本スタジアムツアー突入を「記録更新」と報じ、爆発的な成長という評価を与えている。

また東京一帯で関連イベントも盛り上がりを見せ、ファンの熱気に満ちていることも伝えられた。

所属事務所のビリー・フラップは「多くの方が関心を示す中、最高の舞台を見せるべく準備した。スタジアムツアーはさらなる飛躍の過程と受け止め、光栄な気持ちで臨む」とコメントした。

今回のツアーはENHYPENの日本における地位を確固たるものとし、ファンにとっても大きな喜びとなっている。

「SUMMER EDITION」というテーマのもと、多彩なプログラムやファンイベントも好評で、公演と連動しながら盛大な盛り上がりを見せている。

今後の活躍にも期待が集まる中、ENHYPENのステージは推し活ユーザーにとっても見逃せない注目の場となっている。