5日に放送された読売テレビの特別番組『トクそうCOMPANY特別編～万博の“おトクを大そう査”SP～』で、アナウンサーの佐藤佳奈がAKB48のオーディション合格後に辞退した理由をタレントの柏木由紀に明かした。佐藤は大阪・関西万博のファンとして知られ、13回も訪れている。

番組では、主任調査官の内藤剛志、調査官の柏木由紀、そして佐藤が大阪の万博を満喫しながら、お得情報を紹介した。

佐藤はAKB48オーディションに合格していたが、学校から退学を言い渡されるため辞退したことを告白。

このエピソードには柏木も驚きながらも理解を示した。

また、佐藤は柏木のソロ曲「夜風の仕業」を聞きながら、和やかな雰囲気でロケが進行。

万博内ではポルトガルパビリオンのエッグタルトを紹介し、本場の味を堪能するシーンもあった。

「濃厚でトロトロ」と柏木もその味を絶賛し、視聴者に万博の魅力が伝わった。

佐藤は現在大阪でアナウンサーとして活躍し、スタッフや出演者との明るい交流も話題となっている。

今回の放送は関西ローカルだったが、万博への関心や地域を盛り上げる取り組みにも注目が集まった。

AKB48ファンにとっては、惜しくも辞退した佐藤の裏話が興味深い内容となった。

また柏木とのやりとりを通じて、グループの結束や歴史を感じられる瞬間も描かれた。

推し活ユーザーにとっては、憧れのメンバーが新しい形で輝いている姿を応援できるニュースである。