2025.7.4
2025.7.4
嵐の松本潤が2025年7月4日発売の「日経エンタテインメント!」8月号に登場し、来年のグループ活動終了に向けた率直な思いを明かした。
松本は、8月からスタートするTBS日曜劇場『19番目のカルテ』で初めて医者役に挑戦。日本ではまだ馴染みの薄い「総合診療医」という役柄を演じる。患者の生き方を包括的に聞き取り、必要な治療を見極める役であり、演じながら医療とエンターテインメントの関わりについても考えを深めている。
エンタメ業界で30年近いキャリアを積む中、昨年はNODA・MAPの舞台で13年ぶりに主演し、ロンドン公演も成功させるなど多彩な表現活動に挑んでいる。
また、演出家としても評価を集めており、自身が手掛けたSnow Manの新国立競技場ライブ監修や嵐の各種イベントの演出も担当。松本流の表現哲学は、日常の様々な事象を美意識に昇華させる点に特徴がある。
2020年末から活動休止していた嵐だが、活動再開を発表してファンとメンバーの間に変化が生まれたという。ラストコンサートへ向けて高まる期待や、2025年の今の感覚をもって活動終了を受け止める彼の心境など、推し活ファンにとって大きな注目ポイントである。
プライベートでは好きなお酒の肴や感銘を受けたエンタメ作品についても話し、ファンとの親近感をさらに深めた。
今後の嵐の活動と松本潤の個人としての表現活動に注目が集まる中、彼の多面的な魅力がさらに広がっていることを感じさせるインタビューであった。
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