6月21日にハウステンボスにオープンしたミッフィーをテーマにした新エリア「ミッフィー・ワンダースクエア」は、ミッフィーの誕生日と同時に開設された特別なスポットである。

この新エリアは、オランダの絵本作家ディック・ブルーナの手による70周年を迎えたミッフィーの世界観を絵本の中に入り込んだように体験できるのが魅力だ。

このオープニングに際して登場したスペシャルゲストの橋本環奈さんは、ミッフィーの大ファンとして知られている。

橋本さんは鮮やかな青のワンピースとオレンジのスカーフといった、ミッフィーのイメージカラーを身に纏い登場。その可愛らしい装いはファンの注目を集めた。

彼女のミッフィー愛は幼少期から続いており、子どもの時にはミッフィーの絵を描くほどだったと告白。特にミッフィー以外にもメラニー、スナッフィー、ダーン、グランティ、ボリスといったキャラクター全員に愛着を持っている。

橋本さんはグッズも膨大に所有し、全国のミッフィー関連ブランドとのコラボアイテムを愛用しているという。

好きになったきっかけは高校生の時、地方撮影で見かけたミッフィーのバッグだったそうで、それ以来ますます好きになったと語った。

ミッフィーの持つ独特のビビッドな色合いやキャラクターたちの繊細な魅力、そして絵本のストーリーとしての力強さに惹かれている。

新エリアは家族連れやファンが絵本の中の世界に浸りながら楽しめる内容で、橋本さんのように長年ミッフィーを愛する層にも新しい魅力を提供している。

この開設を機に、より多くの人々がミッフィーの魅力に触れ、思い出深い体験ができる場所として期待されている。

橋本環奈さんの熱い思いが伝わるコメントも、ファンにはたまらない見どころの一つだ。