SixTONESの京本大我が、東京国際フォーラムで開催された「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCB カード」に日本人ゲストとして出演し、大きな注目を浴びた。

このイベントでは、ディズニー音楽の生みの親アラン・メンケン氏や、ブロードウェイミュージカルのスターたちと共演し、ディズニーの名曲を披露。京本は、第1幕終了後に客席から登場するという粋な演出で舞台に現れ、ミュージカル「ニュージーズ」での主人公ジャック役での実績を活かしながら、観客を魅了した。

また、京本はカーラ・リンゼイとロマンチックなデュエット「Something To Believe in」を歌唱し、その後「ヘラクレス」の最新作から「Go The Distance」で、世界初となる三重唱を披露。会場は大きな拍手に包まれた。

京本は共演者からのサポートを受けながら、温かい空気の中で演じきり、「1曲1曲に染まれた」と感想を述べ、世界トップクラスの舞台での経験をかみしめていた。

この出演は、京本の歌声の評価をさらに確固たるものとし、ミュージカル界のみならずSixTONESのファンにとっても誇らしい瞬間となった。

今後も多方面での活躍が期待され、推し活ファンにとっては彼の新しい魅力を再発見できる貴重な機会となった。