世界的なK-POPグループENHYPENが、2025年夏にかけて日本での注目活動を続けている。まず、彼らは日本4枚目のシングル『宵 -YOI-』を7月29日にリリースする。そのタイトル曲『Shine On Me』は、7月4日から音楽配信でも先行公開され、夏の情景を繊細に描くJ-ポップバラードとして好評を博している。

この楽曲は中京テレビ・日本テレビ系の新ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』のエンディングテーマに採用され、ドラマの恋愛模様と重なるような甘く切ない雰囲気がファンに新たな魅力を提供している。

さらに、ENHYPENは『ENHYPEN WORLD TOUR "WALK THE LINE" IN JAPAN -SUMMER EDITION-』と題した夏のスタジアムツアーを開催。7月5〜6日は東京・味の素スタジアム、8月2〜3日は大阪・ヤンマースタジアム長居での公演を予定しており、そのうち大阪公演は全国の劇場でライブビューイングされることが決定している。

これらのツアーはデビュー4年未満で大型スタジアム公演を成功させた彼らの快挙と評価され、国内外から熱い注目を集めている。

さらにファッション面でも注目されており、メガネブランドJINSのキャンペーンに起用され、7人それぞれの個性を彫刻に見立てたクリエイティブな映像作品も公開中だ。

ENHYPENの持つグローバルな影響力と独自のスタイルが、音楽、ファッション、そしてライブパフォーマンスの各方面で輝いていることを示している。

これからの活動にも期待が高まっており、ファンは新しい作品やイベントを通じて推しのさらなる成長を楽しめる状況だ。