7人組のガールズグループXGが、カシオ計算機の耐衝撃ウオッチブランド「G-SHOCK」のグローバルアンバサダーに就任した。

XGは「Xtraordinary Girls」の頭文字を取り、独自の音楽ジャンル「X-POP」を確立。

その革新的なスタイルとエネルギッシュなパフォーマンスが、G-SHOCKの「タフネス」コンセプトと共鳴し起用に至った。

特設サイトでは、XGがG-SHOCKとともに新たな世界へ踏み出す姿を表現したプロモーションムービー「No Destination」が公開されている。

ムービーは日本のアーティストYOSHIROTTEN率いるYARがアートディレクションを担当し、不安に縛られず未来を切り拓く強さをエネルギッシュに描いている。

メンバーたちは、夢を追い続ける自分たちをG-SHOCKを見るたびに思い出し、挑戦の勇気をもらうとコメント。

また、就任発表イベントではメンバー全員が登壇し、七夕の短冊に「月でライブ」という壮大な目標を記したことが話題となった。

リーダーのJURINは、ワールドツアーやコーチェラ出演などの経験を経て次なる挑戦のテーマとして挙げた。

メンバーHINATAは限界を決めずに独自のスタイルで挑戦し続ける決意を述べ、ファンに新たな夢の象徴を示した。

今回のアンバサダー就任はXGの挑戦的なスピリットを多くの若者に示す機会となり、今後の活動への期待が高まる。

この起用をきっかけにXGはさらに世界での影響力を拡大し、新しい音楽シーンを切り開いていくことが期待されている。