来年春のコンサートをもってグループとしての活動終了を予定している嵐が、集大成となる新曲を制作中であることが一部で報じられている。

この新曲はメンバー全員が作詞に参加し、来年のコンサートで披露される可能性が高い。前作「カイト」は米津玄師が作詞・作曲を手掛け、大ヒットを記録したため、新作にはそれを超える制作陣やビッグアーティストの関与も噂されている。

デビュー25周年に際し、グループとしての活動に一区切りをつける決断をした嵐だが、最後の作品にかけるメンバーの思いは強い。

現在は相葉雅紀、櫻井翔、松本潤の3名が主演ドラマに出演し多忙な日々を送っているが、音楽番組や歌謡祭などへの出演も増えることが見込まれ、新曲披露の期待が高まっている。

また、12月の音楽番組出演ラッシュや年末の特別番組でのパフォーマンスも期待されており、ファンにとっては活動終了前の貴重な機会となる。

嵐のラストシングルとなるこの新曲は、グループの歴史に花を添える重要な作品になるだろう。

制作はまだ試行錯誤の段階だが、ビッグアーティストとのコラボの可能性もあり、楽曲の具体的内容はこれから明かされていく見込みである。

大人気グループの集大成としての役割を担うこの新曲は、推し活ユーザーにとっても大いに注目すべきニュースといえる。