2025.7.1
2025.7.1
グローバルボーイズグループINIが6月29日、香川のあなぶきアリーナ香川で『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』の最終公演を開催し、全国5都市15公演に及ぶアリーナツアーを完走した。
ツアータイトル「XQUARE」は「未知数のINI」と「革命が起こるライブ会場」を意味し、INIならではの新たな革命の場を表現している。
最終公演では黒いマントを羽織ったメンバーが登場し、リーダー木村柾哉がグループロゴのフラッグを掲げると、会場は緊張と期待に包まれた。
代表曲「WMDA」でライブをスタートし、クールかつ力強いパフォーマンスを披露。続いて「LOUD」や「BOMBARDA」などで会場の熱気を一気に高めた。
メンバーの西洸人が拡声器を使用した演出やフラッグを振りながらのパフォーマンスが観客の一体感を増幅させた。
また、「Cardio」では静かに始まる中に熱い感情を込めた歌唱で魅了し、「DROP」ではダイナミックなダンスで観客を沸かせた。
MCパートでは後藤威尊が最後の公演の感慨を述べ、佐野雄大は髪のヘアピンに「X」の文字を入れ、一体感を大切にした意気込みを語った。
中盤の「Dramatic」「CALL 119」では息の合ったダンスで視線を釘付けにし、ファンとの最高の思い出を共有した。
INIとMINI(ファンの愛称)との絆が深まったツアーファイナルは感動的なもので、改めてグループの成長と可能性を示したライブとなった。
今後も彼らが新たなステージでどのような進化を遂げていくのか、目が離せない。
その他、INIに関するニュースはこちら!
気になるタレント/作品をチェック!
同じ推し仲間が見つかるかも!
気になるイベントをチェック!