2025.6.30
2025.6.30
AKB48は今年6月27日から29日にかけて、18期生の正規メンバー昇格を記念したライブを横浜市のKT Zepp Yokohamaで開催した。
18期生8人と19期・20期研究生を含む計16名が出演し、全27曲を披露。オーディション曲の「言い訳Maybe」や18期生オリジナル曲「晴れ渡る」など多彩なセットリストでファンを魅了した。
ライブ初日の始まりは「言い訳Maybe」で、その楽曲は18期生の歩みを象徴し、ファンにとっても思い出深い曲となった。
センターを務めた八木愛月は、65thシングル「まさかのConfession」で研究生としては初めてセンターを務めるなど、若手メンバーの注目度が高い。
アンコールでは全16名が登場し、「次のSeason」や「夢へのルート」を歌唱し、エネルギッシュな姿を見せた。
MCでは研究生によるじゃんけん大会決勝が行われ、会場は大いに盛り上がった。
18期生リーダーの秋山由奈は、同期8人が互いに支え合い、夢に向かって走り続けていることを強調。
彼女は今年12月のグループ結成20周年を迎えるAKB48を盛り上げるため、OGメンバーが参加予定のシングルで学び、さらに成長する決意を示した。
秋山は「夢の東京ドーム公演に向け、私たちもAKB48を引っ張れるようなメンバーになる」と公言し、ファンの期待も高まっている。
18期生は平均年齢も若く、フレッシュなエネルギーを持って新たな時代の推進力となっている。
今回の公演は若手メンバーの活躍を感じさせ、これからのAKB48の未来を明るく照らすものとなった。
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