2025.6.28
2025.6.28
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』のキックオフイベントが、作品の舞台となった沖縄で開催された。主演の鈴木亮平をはじめ、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマら豪華キャストが参加した。この作品は、2021年に放送されたテレビドラマが原作で、2023年に公開された第1弾に続く劇場版第2弾である。
今回の舞台は沖縄と鹿児島の海域で、火山の大噴火により取り残された島民を救出するというシリーズ史上最大のミッションが描かれている。キャストは那覇空港近くのふくぎホールにて、劇中の役衣装をまとい、500人を超える観客の前でトークを繰り広げた。
鈴木は沖縄での撮影期間について「この場所に戻って凱旋イベントができて嬉しい」と感謝を述べた。新たに結成された南海MERチームのユニフォームはハイビスカスカラーで、最初は驚きの声もあったが、今ではすっかり馴染んでいるという。
江口は自身の役どころを「真面目で理想的な医師」と表現し、チームの結束と撮影の苦労を語った。高杉は新メンバーとして緊張と喜びを語り、全員の演技に期待が集まった。
劇中の噴火シーンは壮大な規模で撮影され、リアリティと迫力を追求している。南海MERチームの魅力や絆が今作の大きな見どころとなっている。
この凱旋イベントは、ファンにとってキャストと言葉を交わす貴重な機会であり、シリーズのファン層をさらに拡大している。鈴木亮平のヒーロー役に込められた「助け合いの精神」は、多くの観客に感動を与えている。
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