韓国発の新鋭ガールズグループBABYMONSTERが、デビューから約1年で初のミリオンセラーを達成した。

所属事務所YGエンターテインメントによると、BABYMONSTERの1stフルアルバム『DRIP』の累計販売枚数が101万1352枚に達し、これは昨年11月1日の発売から約7か月での快挙である。

このアルバムは初動売上が前作『BABYMONS7ER』の約1.7倍にあたる67万7961枚を記録し、発売1週間で82万枚の注文を獲得するなど高い人気を示していた。

そして安定した売上伸長を続け、遂にミリオンセラーとなったことで、BABYMONSTERの急成長とコアファンの広がりが改めて証明された。

現在、グループは初のワールドツアーを展開中。世界各地で圧巻のパフォーマンスが話題となり、グローバルな支持をさらに強めている。

さらに、2025年下半期の活動も目白押しで、7月1日に新曲「HOT SAUCE」をデジタルリリース予定。

これは1980年代後半のオールドスクールヒップホップテイストを取り入れた楽曲で、爽快感溢れる夏らしい魅力にあふれている。

また、9月の2ndシングル、10月のミニアルバムリリースに続き、話題の日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC 2025」への出演も決定。

日本出身メンバーを含む7人組の多国籍グループならではの多彩な魅力がファンを引きつけ続けている。

BABYMONSTERは世界で注目される若手ガールズグループとして、その存在感を増している。今後の新曲リリースやライブ活動にも期待が高まっている。