俳優の山田孝之が監督と出演を務めたイオンペイ（AEON Pay）の新CMが注目を集めている。今回のCMでは、昨年に続いて横浜流星が共演し、山田は「注目ポイントは“国宝”級の顔」とユーモアを交えつつPRした。

新CMのコンセプトは、横浜流星自身が「面白いことをしたい」と希望したことから始まり、コミカルな掛け合いと罰ゲーム演出が盛り込まれている。撮影は大河ドラマ出演など多忙な流星をも楽しませる内容となっており、彼も楽しそうに参加したという。

山田は演出にあたり、確認や練り直しを繰り返し、4回ほどやり取りを重ねて完成度を高めた。その結果、流星もすぐに演技の指示を理解し、スムーズな撮影が実現したという。

このCMシリーズは「夜明け」「知らない先輩知ってる後輩」「信じる後輩」「それでも信じる後輩」という複数の篇からなり、7月1日より順次公開されている。

山田は「1000万回再生を目指す」と意気込みを語り、動画視聴を呼びかけている。

横浜流星からはVTRメッセージも寄せられ、ファンに感謝とサービスのアピールもされた。山田は彼のシンプルな挨拶に笑いを見せつつ、「かっこいいですね」と称賛の言葉を送った。

二人の息の合った共演と、山田の細部までこだわった演出により、新CMはファンや視聴者に新たな魅力を届けている。これからの公開が楽しみだ。