韓国の人気ガールズグループが、約2年8か月ぶりとなる新曲を引っ提げて完全体でカムバックすることが決まり、ファンの期待は最高潮に達している。

6月4日、メンバー4人が揃った“四つ葉のクローバー”をモチーフにした写真を一斉にSNSで公開し、再結集を華やかにアピールした。

7月5日と6日の2日間、高陽で開催されるワールドツアーの開幕公演で新曲が初公開される予定だ。

このツアーは全16都市31公演に及び、ロサンゼルス、パリ、ミラノ、東京など世界の主要都市を舞台に彼女たちがグローバルトップアーティストとしての地位を改めて証明する場となる。

新曲の正式なタイトルやリリース日はまだ非公開だが、所属事務所は高陽公演をファンと再び一つになる特別な瞬間にしたいと意気込んでいる。

BLACKPINKは昨年、メンバーのジェニーがソロアルバム『Ruby』で米ビルボードの2025年上半期ベストアルバムに選出されるなど、個々の才能も輝きを放ってきた。

今回の完全体による新曲とワールドツアーは、各々の活動を経たさらなる進化と多様な音楽性を期待させる。

グローバルファンは新たなサウンドとパフォーマンスに注目し続けている。

メンバーの統一感が象徴される“四つ葉のクローバー”ショットは、幸運と成功の象徴としても話題を呼び、SNSで大きな反響を呼んだ。

音楽シーンに新たな風を吹き込む彼女たちの今後の展開に注目が集まっている。