BTSのJUNG KOOKがソロデビュー曲『Seven（feat. Latto）』で世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyにおいて記録的な快挙を達成した。2023年7月のリリース以来、約1年11カ月で累積再生回数が24億回を突破。

1日に200万回以上再生が続く安定した人気を保っている。

『Seven』はSpotifyの「Weekly Top Songs Global」チャートにおいて、アジアのソロアーティストとして史上初かつ最長となる101週連続チャートインを果たした。

また、アジア人アーティストとして初となる「Daily Top Songs Global」チャートで71日間1位を獲得、2023年には世界の男性アーティストの中で9週連続1位という記録を残している。

この楽曲は全世界で6番目に速く24億再生を突破した作品となった。

JUNG KOOKの成功は、彼のデビュー時からの努力とRMなどBTSメンバーの影響によるものであり、2023年12月に入隊し2025年6月に除隊した直後の快挙としても注目される。

この成果はファンや音楽ファンのみならず、アジアの音楽シーンにとっても大きな励みとなっている。

今後もJUNG KOOKのソロ活動やBTSとしての動きが、国内外の推し活ユーザーにとって見逃せない話題である。