2025.6.25
2025.6.25
俳優の小栗旬が2023年6月にトライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長に就任し、俳優業と経営者としての二刀流で活動していることが話題となっている。
映画「フロントライン」では、災害派遣医療チーム「DMAT」の指揮官・結城英晴役を務め、6月13日の公開以降、好調な興行成績を記録し累計動員60万人、興行収入8億円を突破した。
この成功は彼の俳優としての実力が依然として高く評価されている証といえるだろう。
一方で、彼が社長を務める事務所は、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑に揺れた対応に追われていたものの、実質的な対応は創業者である会長が主導したため、小栗自身は俳優業に比重を置いていることが明らかになった。
また、先日の堂安律の結婚式では明石家さんまがあいさつ中、小栗旬が発言内容について叱り、その場は和やかながらも注目を集めた。
このエピソードからも、業界内での小栗の存在感と立場がうかがえる。
今後、小栗旬は俳優としてのさらなる活躍に加え、経営者としても事務所を牽引し、新たな挑戦が注目されている。
映画のヒットを機に、海外、特にハリウッド再挑戦の期待も高まっており、今後の動向に目が離せない。
このように小栗旬は、多面的な活躍で芸能界の中心的存在として注目を浴びている。
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