東方神起のユンホが、SUPER JUNIOR・イトゥクのYouTubeチャンネルでリーダーとしての20年間の経験を赤裸々に語った。

動画では、ユンホはリーダーを務める中で感じた苦悩やプレッシャーを吐露し、特にマネージャーからの指示でメンバーに伝えにくい立場に立たされたことが大変だったと告白した。

「怖がりで気が小さい部分が多く、家に帰って泣いたこともあった」と内面の弱さも明かし、リーダーとして多くの我慢を強いられていたことがうかがえる。

また、リーダーの役割について「メンバー、会社、ファンの考えを統合し、それを会社と対話できる存在になること」だと述べ、立場の難しさと重要性を示した。

イトゥクから「もし再びデビューするならリーダーをやるか？」と問われると、「しない」と即答。これはユンホが中間的な立場での新たな視点や役割を感じてみたいという気持ちの表れだ。

長年にわたりグループを引っ張った彼の姿勢は、ファンにとって励みとなるだけでなく、推し活を通じてさらに深く彼の人柄を知る機会になった。

今回の告白は、アーティストの裏側を知り、応援の幅を広げたい方には特に魅力的な内容だと言えよう。

東方神起のメンバーとしてだけでなく、一人の人物としての成長や葛藤を理解することで、推し活の楽しみも一層深まるだろう。