韓国の人気ボーイズグループ、SEVENTEEN（セブンティーン）のメンバーHOSHIが、韓国地上波の芸能番組に出演し、今年下半期に控える軍入隊の心境を初めて語った。

番組内でHOSHIは、北朝鮮との軍事境界線に近い鉄原を訪問。白骨部隊として知られる過酷な訓練が行われる地域で、入隊へのリアリティが徐々に増していると語った。

実際に軍用品ショップで本名の名札を受け取り、「予防接種を受けたような気分」と複雑な感情を明かし、ファンにとっても心に響く正直な姿を見せている。

併せて同グループのMINGYUも番組に出演し、現在の心境を共有。兵役期間を経ての再会を約束し、ファンの応援を励みに前向きな姿勢を示した。

一方、SEVENTEENの別のメンバーMINGYUは、日本でパーソナルケアブランドUNOVEのグローバルアンバサダーに就任後、初来日イベントに登壇。

ブランドカラーのディープネイビーのシャツ姿で登場し、リアルな使用感をファンや関係者に伝えながら、日常で実践するヘアケアの工夫も紹介した。

街中に出された広告をファンが訪れることへの感謝や、自身も日本滞在中に訪れて実感したいというほほえましいコメントも見られた。

これらの活動から、SEVENTEENは多彩な場面で輝きを放ち、これからの成長と活動に期待が高まっている。

推し活を楽しむ人々にとって、兵役を控えたメンバーの心境の共有や、ブランドアンバサダーとしての公式活動は、より深く応援するきっかけになるだろう。

これからもメンバーそれぞれが自分らしさを大切にしながら、ファンに魅力的な姿を届け続けることが待たれる。