グループMAMAMOOのムンビョルがソウルの永登浦タイムズスクエアアトリウムで開催したデジタルシングル「ICYBBY」発売記念バスキングが話題となっている。

ライブはミニ3集のタイトル曲「LUNATIC」で幕を開け、中毒性の強いリフレーンとダンサーとの機知に富んだパフォーマンスで会場を沸かせた。

続いて披露された「Memories（Feat.ONEWE）」では、パワフルかつ軽快なボーカルでファンを引き込み、自然に合唱が生まれる余裕のあるステージングを見せた。

さらに、この日初公開となった「ICYBBY」のライブではムンビョルの自由で堂々とした魅力を存分に表現し、蒸し暑い中集まったファンに満足感を届けた。

アンコールで再び「TOUCHIN&MOVIN」と「ICYBBY」を披露し、ファンの熱狂的な声援に応えた。

ムンビョルは蒸し暑い天候を考慮しファンにアイスクリームを振る舞うなど、細やかな気遣いも光った。

今夏は「ICYBBY」発売に伴い「ネゴクネチュムチャレンジ」など多彩な企画で国内外のファンとオンラインでも交流を図っている。

さらに7月からは日本の東京、大阪、香港、台湾高雄で単独ファンコンサート「sea;nema」を展開し、グローバルな活動も勢力的に進める。

ムンビョルの新曲とライブパフォーマンスはファンに忘れられない夏の思い出を刻み、推し活をより充実させること間違いなしである。