お笑いコンビEXITのりんたろー。が、2025年6月22日に自身のインスタグラムで子どもの保護者参観に参加したと報告した。

参観では、子どもたちが親の存在に気を取られることを防ぐために、園が用意したコスチュームに変装する仕組みが採用された。

しかし、りんたろー。は自身の頭が大きすぎたために用意された帽子が入らず、急遽「管理栄養士」という設定で三角巾、メガネ、マスク、エプロンを着用して参観に臨んだ。

この変装のおかげで、長男が一人で食事をする姿や友達と元気に体を動かす姿をじっくり観察でき、多くの感動を覚えたという。

また、保育士の仕事ぶりにも深い敬意を表しており、命を預かる責任の重さとスキルの高さを実感した。

りんたろー。は保育士たちに対して「もっと賃金を払うべきだ」と強く感じたことも綴り、普段は見られない現場の大変さに触れ、感謝の気持ちを示した。

今回の出来事は子育て世代だけでなく、多くのファンにとってもほほえましいエピソードであり、推しの家族ぐるみの成長を温かく見守る気持ちを高める内容となった。

アーティストや芸能人のプライベートやリアルな一面が垣間見え、ファンの親近感も増したことだろう。

このような身近な姿からさまざまな推し活の楽しみ方が広がりそうだ。