人気お笑いコンビ千鳥のノブが、テレビ番組で芸人の驚きの価値観を明かした。

20日に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」では、芸人の遅刻事情と能力の関係についてトークが繰り広げられた。

ライブ動画配信サービス「SHOWROOM」社長の前田裕二氏も参加したこの回で、芸人の時間厳守に関する持論が飛び出した。

蛍原徹は「芸人は時間を守らない人の方が優秀な人が多い」と語り、遅刻する芸人の方が面白いことが多いという興味深い見解を示した。

ノブもこれに共感し、遅刻してくるが能力は非常に高い芸人が多いと明かした。

彼いわく、芸人は「どうでもいいこと」と「どうでもよくないこと」を明確に区別しているとのこと。遅刻という時間については重要視せずとも、舞台での成功や笑いの質は絶対に疎かにしないと話した。

このような独自の価値観は、千鳥らしいユーモアと真剣さが同居する芸人の世界の一端を垣間見せている。

ノブが話したこれらの内容は、芸人ファンや推し活中の視聴者にとって興味深い話題であり、芸人の内側のリアルな姿を知る貴重な機会となった。

また、この貴重なトークは、テレビ放送だけでなく口コミやSNSでの話題にもなっているという。

ファンにとって推しの魅力を再発見できるエピソードとして話題だ。

今後も千鳥の活躍や、彼らのトークから目が離せない状況が続くだろう。