JO1の豆原一成が主演映画『BADBOYS -THE MOVIE-』の舞台あいさつに特攻服姿で登場した。

大阪市内で行われたこのイベントにはINIの池崎理人も参加し、映画の劇中衣装で初めて客前に立った。

豆原は胸がチラリと見える特攻服にさらしを巻いたワイルドなスタイルで、「当時のことを思い出してわくわくする」と語った。

撮影時は寒さに耐えながらアクションをこなしたため、さらしをきつく巻く苦労も明かした。

映画は、伝説的な不良漫画『BADBOYS』を原作とし、裕福な家の息子だった桐木司（豆原）が不良の世界に飛び込み青春をかけた闘いを描く。

舞台あいさつは全国ライブビューイングで上映され、SNSではファンからの質問に豆原と池崎が応えた。

特に注目されたのは、グループを超えたパフォーマンスの意欲だ。豆原と池崎は互いの強みを活かしたコラボプランを出し合い、ラップや英語歌唱を組み合わせたステージを想像。

池崎が「バックダンサーも入れて」と提案し、豆原は「グループの垣根を超えた曲を出すのは初めてなので挑戦したい」と意気込みを見せた。

この新たな動きは推し活ユーザーにとっても魅力的で、今後の展開に期待が高まる。

豆原の新たな挑戦と池崎とのコラボは、ファンにとって見逃せない注目ポイントだ。