2025年6月のボーイズグループブランド評判ランキングが発表され、BIGBANGが3位にランクインした。

この調査は韓国企業評判研究所によるもので、2025年5月14日から6月14日までのビッグデータ約6862万件を分析し、参加指数やメディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数など複数の視点からブランドの評価を測定した。

5月のランキングに比べて、ブランドビッグデータが約20%増加していることから、ボーイズグループへの関心やファンの熱量が高まっていることが伺える。

ランキングではSEVENTEENが1位、BTS（防弾少年団）が2位に位置し、続いてBIGBANGが3位に入ったことが明らかになった。

その他、SHINeeやStray Kids、TOMORROW X TOGETHERなど人気グループも上位に名を連ねており、K-POPの主要グループのブランド力の強さが改めて浮き彫りとなった。

この結果は、推し活ユーザーにとって推しの人気動向を把握するうえで重要な指標となる。

さらに、BIGBANGメンバーの個々の活動や社会貢献も注目されており、例えばG-DRAGONが青少年アルコール中毒治療支援のために財団に多額の寄付を行うなど、その影響力は音楽界を超えて社会的にも大きい。

このような多角的な魅力が、ファンからの支持を長年集める理由といえるだろう。

今後の各グループの動向にも注目が集まり、ブランド力ランキングは推しの継続的な応援をするうえで参考になるデータだ。