STU48個人ファンクラブ主催のオリジナル朗読劇「炎夏の花」が2025年7月に広島と東京の2都市で開催されることが発表された。本公演では尾崎世里花、信濃宙花、高雄さやか、原田清花の4名が出演し、被爆から80年の節目を迎える広島を背景に、平和への祈りをテーマに紡がれる物語を届ける。

物語の主人公は修学旅行で広島を訪れた女子高生たち。ひとりの少女との出会いを通じて、彼女たちの心の変化が描かれるという。

公演は広島のエディオン紙屋町ホールと東京のSTU48東京劇場で、それぞれ1部・2部の二公演開催予定だ。

演出は田邊俊喜、脚本は月森葵が担当し、メンバーの個人ファンクラブで一次先行チケット受付中である。

STU48のメンバーが平和をテーマに真摯に向き合う朗読劇は、ファンのみならず広く感動を呼びそうだ。

また、メンバー個々のファンクラブを通じてのチケット販売は特別感があり、推し活に熱心なファンにとっては見逃せないイベントである。

今後もSTU48は多彩な舞台や映画などさまざまな分野で活躍しており、そうした活動が新たな魅力となってファンを引きつけている。

朗読劇「炎夏の花」は、ステージを通じてメンバーとファンが心を繋ぐ深い交流の場となるだろう。

公式サイトなどで詳細情報が引き続き告知されるため、ファンはチェックを怠らないことをおすすめする。