お笑いコンビ千鳥の大悟とかもめんたるの岩崎う大がテレビ番組内で交わした会話が話題となっている。

テレビ朝日系の冠番組『テレビ千鳥』にて、二人は普段の交流の延長でサシ飲みを行い、その様子を千鳥のノブが見守った。

その中で、う大が自身の妻が入れているタトゥーについて告白した。う大は自らは飽き性なのでタトゥーには向いていないと語り、妻のタトゥーデザインを「下手な象」や「狼と犬の間みたいな感じ」と表現。

これに大悟も賛同し、タトゥーを入れる決断をする感性に驚きを示した。

ノブも笑いながら興味津々に質問を重ね、う大も彫師がプロではなかった可能性を認めたため、その点は見ないようにしていると述べた。

また、二人はタトゥーの“永続性”について持論を展開。う大は「10年ぐらいで消えていい」という意見に対し、大悟は10年で消えるならそれはそれでどうかと疑問を呈した。

このような真面目な話からもお互いの価値観や人柄が垣間見え、ファンには新鮮かつ楽しめる内容となっている。

千鳥と若手芸人の距離感やお互いの家族にまつわるエピソードが笑いとともに共有され、推し活の一環として注目されている。