SUPERNOVAのグァンスが主演する舞台「ろくでなしコーラス2025」の制作発表会が6月9日に表参道で開催された。

同舞台は2022年、2024年に上演された作品の三度目の再演で、浅草花劇場にて6月18日から22日まで上演される。

物語は場末のミックスバーを舞台に、ママさんコーラスのステージを目指す人々の奮闘を描くミュージカル風のコメディで、歌やダンス、ユーモアを交えながら笑いと感動、そして観客に勇気を届ける内容である。

制作発表会は演出家の安藤亮司やキャストが本番さながらのメイクや衣装で登壇し、和やかなトークも繰り広げられた。

グァンスはメイクや衣装にこだわりを見せ、普段の姿とは異なる魅力を見せており、共演者たちと稽古中の雰囲気についても笑いが絶えない様子が伝わる。

稽古場は真剣そのものでありながら、明るいキャラクターのmocaが場を和ませているエピソードも共有された。

チャン・ユジュンも衣装合わせの感想を笑顔で語り、キャスト全員が舞台への意気込みを感じさせる。

ファンにとっては推しの普段とは違う一面を楽しめる貴重な機会となりそうだ。

次回公演に向けて、SUPERNOVAメンバーの新たな魅力と舞台の熱気に期待が高まる。