SixTONESが結成10周年を迎え、話題のサブスクリプションサービス解禁により、これまでの66曲が一斉に配信されたことがファンの間で大きな話題を呼んでいる。

5月17日に解禁された楽曲には、シングル表題曲はもちろん、ジュニア時代からのパフォーマンス曲やカップリング曲、最新アルバムの収録曲、ライブ音源まで多岐にわたり、グループの歴史を深く感じられる内容だ。

この解禁により、Spotifyの「Daily Viral Songs（Japan）」チャートでも複数の楽曲が上位にランクインしており、新旧ファンともに改めて彼らの音楽を楽しむ機会が増えている。

さらに、6月4日付のチャートでは「バリア」「マスカラ」「こっから」がランクインし、音楽ファンの間で再発見や共感の輪が広がっている。

また、6月4日にリリースした最新シングル『BOYZ』は「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を達成。初週売上35.7万枚を記録し、連続14作の初週30万枚超えという男性アーティスト史上4組目の快挙を成し遂げた。

このシングルは疾走感あふれるロックナンバーで、テレビアニメのオープニングテーマにも起用されており、グループの勢いがますます加速している。

初回盤にはメンバーそれぞれのソロ楽曲が収録され、個々の魅力を存分に味わえる内容となっている。

ファンにとっては、10年の歩みと現在の輝きが共存する特別な時期となっており、これからの活動にも期待が高まる。

このサブスク解禁と新曲のヒットは、SixTONESの確かな歌唱力と多彩な音楽性が広く支持されている証と言えるだろう。