7月2日に放送される『2025 FNS歌謡祭 夏』（フジテレビ系）の第2弾出演者が発表され、注目のガールズグループXGが初出演を果たす。

XGはデビューシングル『Tippy Toes』で日本人アーティストとして初めて「Hot Trending Songs Powered by Twitter」1位を獲得し、Billboard誌でガールズグループとして史上初の表紙を飾るなど話題を集めている。

さらに5月にリリースされた最新アルバムはグループ初のミリオンセラーを達成し、8月には米シカゴで開催されるフェスティバル“ロラパルーザ・シカゴ”への出演も予定されており、今まさに勢いに乗っている。

今回の『FNS歌謡祭 夏』では、XGが新曲をテレビ初パフォーマンスで披露する予定で、多くのファンの期待が高まっている。

また、同じく初登場のBOYNEXTDOORは韓国発の6人組ボーイグループで、勢いあるパフォーマンスに注目が集まる。

一方、ドラマ『パリピ孔明 THE MOVIE』の主題歌を担当した幾田りら、高校のドラマ出演者である上白石萌歌、詩羽がコラボし、エンディングテーマ『Sing along!!!』をテレビで初披露。

幾田りらはソロでも新曲「恋風」を披露する。

20周年を迎えるAKB48は歴代ヒット曲をまとめたスペシャルメドレーでスタジオを盛り上げ、こっちのけんとと中島健人の初コラボや、倖田來未と氷川きよしの同期コラボも話題だ。

この豪華ラインナップは、多彩な音楽ジャンルとコラボ企画でファン必見の内容となる。

今後の追加出演者発表にも期待が高まる中、推しの活躍をリアルタイムで楽しめる貴重な一夜となりそうだ。