2025.6.11
2025.6.11
結成10周年を迎えたSixTONESが、5月1日に全66曲の楽曲配信をサブスクリプションサービスで解禁したことがファンの間で大きな話題となっている。
これにはシングルの表題曲をはじめ、ジュニア時代からのパフォーマンス曲やアルバム収録曲、さらにはライブ音源も含まれ、多彩な音楽履歴を振り返ることができる内容だ。
Spotifyのバイラルチャートを見ると、HIPHOP、オルタナティブ、R&B、ロック、ジャズなど多様なジャンルを横断する楽曲群がリスナーの支持を広げており、音楽の幅広さと6人それぞれの歌唱力が際立っている。
パフォーマンスを重視した曲構成が視覚的な印象も与え、音楽と映像が相互に作用しファンの共感を呼んでいることも拡散の要因となっている。
また、サブスク解禁は過去の楽曲の再評価にも繋がっており、デビューシングル「Imitation Rain」やジュニア時代の「JAPONICA STYLE」など、長年愛されてきた作品が新たな聴衆に再発見されている。
この動きはファンだけでなく、新規リスナー層も取り込み、グループの音楽的な深みをより多くの人に届ける一助となっている。
さらに、6月4日にリリースされた最新シングル『BOYZ』は、テレビアニメのオープニングテーマに起用され、疾走感あふれるロックナンバーとして注目されている。
オリコン週間シングルランキングでは初登場1位を獲得し、14作連続で初週売り上げ30万枚超えの快挙を達成。これは男性アーティストとして史上4組目の記録である。
メンバー個々の魅力も発揮されており、シングルの初回盤には各メンバーのソロ楽曲が収録され、ファンを楽しませている。
今回のサブスクリプション配信解禁は、音楽の多様性を堪能できる機会となり、SixTONESのさらなる飛躍に期待が高まっている。
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