韓国発の人気ボーイズグループSEVENTEENが、世界的プロデューサーのファレル・ウィリアムス、ファッションブランドsacaiの創立者兼クリエーティブディレクター、阿部千登勢氏との豪華コラボプロジェクトを発表した。

このプロジェクトでは、メンバー自らがデザインに参加した革ジャケットや直筆サイン入りTシャツが登場し、ファンの注目を集めている。

限定コレクションはJOOPITERを通じてデジタルで公開され、販売収益はメンバーが青年大使を務めるユネスコへ寄付されるという社会貢献も兼ねている。

また、革ジャケットは6月11日に公開されるミュージックビデオ「Bad Influence（Prod．by Pharrell Williams）」にも登場し、音楽とファッションの両面で新たな魅力を打ち出す。

今回のコラボはグローバルなセンスと東洋のクラフトマンシップが融合し、推し活をよりスタイリッシュに彩る重要な動きとなった。

推しのメンバーがデザインに携わったことで、ファンにとっては特別なアイテムが手に入る貴重な機会であり、グッズ収集の楽しみがさらに増すことだろう。

このような多方面への挑戦は、ファンとの結びつきを強化し新たなコミュニティ形成にも貢献している。

SEVENTEENは音楽のみならず、ファッションや社会貢献の分野でも注目され続ける存在だといえる。