元日向坂46の佐々木久美が、第1回JAPAN餃子大賞のアンバサダーに就任したことが話題となっている。

彼女は20代をアイドルとして全力疾走した日々を振り返るとともに、現在はゆったりとした生活を楽しんでいる。

餃子好きとして知られ、グループ卒業直前にはメンバーとYouTubeでギョーザ460個の大量完食配信を行い、得意料理は餃子と公言。普段から週に1回は餃子を食べているという。

授賞式では、アンバサダーとして東京都渋谷区の「ニイハオ」が総合1位を獲得し、トロフィーを贈呈。試食時には「一口でいくのが餃子の美味しさ」と語り、感激の様子が伝わった。

当日は白いノースリーブワンピースを着て左肩に餃子モチーフの装飾を施し、髪型も餃子をイメージした「餃子ヘア」で登場するなど、餃子愛を全面にアピール。

彼女は餃子作りも得意で、白菜を使ったかさ増しや酢コショウでの味わい方がお気に入りだ。

時間に余裕ができたことで自宅での餃子作りや食事の時間が増え、年内には旅行に出かけたいと話す。特にまだ訪れたことのない四国・高知県で餃子を味わうことを計画している。

推し活ファンにとっては、アイドル時代の華やかな姿だけでなく、新たな趣味や活動を通じた彼女の魅力を再発見できる好機と言える。

餃子好きのファンも多い中で、彼女のアンバサダー就任は話題性も大きい。

今後は「餃子巡業」も目指し、ますます活動の幅を広げていく姿に注目だ。